アイカツ！を見てくれ
いつもライブだったりの感想なんですが今日はもう書きたくて仕方がなかった「アイカツ！」について少しブログにまとめたいと思います。
(前書きもあるので時間が無い人は波線ラインを超えた赤文字から読んでみてください)
最初に、ひとこと
「アイカツ！を見てくれ！！！」
自分がアイカツにはまったきっかけ、2019/10/19~20と行われましたバンナムフェス。現場2日目のみの参加で沢山のアーティストがいる中のお目当ては765PRO(AS)。「アイドル祭り」と題されることもあってアイマス以外にラブライブ！サンシャイン！からGuilty Kissが来たりなどお熱いライブでした
そんな中「アイカツ！」の出演も決まっていて
・・・まぁ、当日直前までアイカツ全くといっていいほど興味なかったんだけどね
興味ないというか、まずアイカツ！は "女児向けアニメ" であること、アーケードのデータカードダス「女児向け」であるコンテンツであったこと。自分が幼い時代でいう「ふたりはプリキュア」や「オシャレ魔女 ラブandベリー」と同じような部類、いままでのわいのオタク人生にはこれと言って縁があるような作品ではなかった、それ故にアイカツ！は気になる以前に「触れることすら許されない」くらいの域だったのかも。
そんな気持ちもあった中、バンナムフェスが今週末に迎えるというある日に少し予習も兼ねてアイカツ！の曲くらいはYouTube漁るかーーーーと気分が乗らないまま少し聴き込んでみたんだけど、、
驚くくらいとんでもない曲ばっかでそれはもうとんでもなく沼ってしまったわけでして(チョロ松)…
それこそ多くの声優コンテンツにあるような盛り上がるいわゆるオタク大好きなコール曲だったり、こんなの女児達に聞かせてんのまじ？？？
ってびっくりするくらいの超クールな曲だったり、凄く胸にささるような歌詞で背中を押してくれるような曲だったりとバリエーションがとんでもなく強くてゆるいオタク(←)はどんどん沼に浸かるように聴き入ってしまった時間忘れるくらいずっとね
(これまだアイカツ！本編視聴前です)
そんな中ある記事で「アイカツ！の曲はアニメの物語と歌詞がマッチする」や「とにかく見て欲しい、見ればアイカツ！の曲は本当に好きになったと言える」など熱い思いで語るアイカツおじさんのお言葉が見られまして自分自身既にアイカツ！の曲にハマっていたこともあってすごく探究心そそられる記事でそういう訳でアニメ本編にも吸い込まれるように入って行ったわけです
そして色々な曲を聞いてアニメも軽く視聴して迎えたバンナムフェスでのアイカツ！ステージは言わずもがなの
"最ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ高"
でした。
そして時はアイカツ！本編全178話+劇場版を視聴し現在ブログを書くに至ってます
アニメ本編、やはり見る以前は女児向けアニメの勝手な自己観点から「起承転結が毎話同じパターンで決まっていてハッピーエンドがお約束されている」そんなもんだろって印象。
んなもんただの自己中な見方でした、本編の内容は"かなり"熱い物語で全178話一話一話が欠けてはならない1話1話が非常にダイレクトに面白く、物語が進んでいくストーリー感もありなにがってアイカツ！する女の子の成長がその子達の「絶え間ない努力」を身に染みるくらい視聴者に分からせるそんなアニメなんです。そしてアイカツ！の中で育まれる友情はこの作品では1番注目して欲しい、178話という話数があるからこそどっぷり贅沢に堪能出来るんです。
(もちろんそれでも拒否反応だったりはあると思います、ブログだって自分の書き留めみたいなもんで個人であって思いをさらけ出してるだけですし全員が全員同じおもしろい！と魅力が変わらないかと言うと決してなんだよね)
それでまぁここからが本題で、題にもある通りアイカツ！を見ないのは本当に勿体ないと思って、自分ができるのはいまブログを読んでくれてるみんなにとってスタートラインを引いてあげること。スタートダッシュが切れるような、だけどそれは全速力で走るんじゃなくてまずは歩いてそしてどんどんと走っていくそんなアイドル活動！を少しでも興味を持ってくれた多くの人におすすめしたいんです(これもアイカツ！から学びました)。
自分はほんとにアイカツ！を見終わりたてで、だからこそこんな初心者アイカツおじさんのDDオタクがアイカツ！にハマったターニングポイントだとかをまだまだアイカツ！に触れていない、俺と同じ思いでアイカツ！に興味を持てなかった人とかと同じ目線になって考えられると思います、人以上にはね。
～～～〜〜〜～～～～～～～～～～～～～～～～～〜〜
ということで、何点かに分けてアイカツ！語りヒートアップして語らせてくださいよろしくお願いします。(ここからがブログ本編)
①アイカツ！ ってどんな物語？
前書きでも軽く触れましたが大まかにまとめますと「熱いアイドル活動をして成長していく女の子達」のアニメです、女児向けアニメのコンセプトとしてはやっぱりその画面の奥の子を可愛いいやらカッコイイやら思ってもらって憧れて欲しいなどそのようなものです。
(それだけだとなかなか178話分踏み出しにくいですよねわいもそうだったんですよ)
だけどやっぱりネタバレだけはしたくないんです、最初のスタートダッシュはやはり自分の手で星を掴みにかなきゃだめなんです
だからわいの今の感情、どういう物語に惹かれたのかとかを話します。
アイカツ！ってなんだろうって考えるとやはり表向きだと「ライブ」だとか握手会、お渡し会、トークショー、ラジオ、テレビ・・・とかそんな感じだよね。もちろんそれは大切なアイカツ！であって一番大切なアイドル達にとって"結果を残す場"なんです
だけど本編で描かれるのはそんな結果を残すために目をキラキラさせて熱く努力を積み重ねるシーンが多いです。ひとりじゃできないことも同じアイカツ！で高みを目指す友達でありライバルな存在もいて時には比較して悔しがったり自分に自信が持てなくて落ち込んだり嬉しい涙に辛い涙、そんな中成長していくんです。
本編の主人公、星宮いちごはアイドル！とはなんぞやを本当に何も知りませんでした。だからこそいちごがアイドルの道を選んだその時の姿があるから本編を見ていくにつれて親の目になったように成長が嬉しくて泣いてしまうくらいいちごの幸せが幸せなんです。
主人公だけじゃなくて、主人公の親友の霧矢あおいだってそれからどんどんと出会っていくアイカツ！の仲間、そして後輩。いろんな女の子がアイカツ！ではステージにたって結果を残すために努力をしてアニメではみんなが主人公、綺麗言葉ではありますがそれが理にかなってる素敵な物語なんです。
そしていちごはあるタイミングで違う主人公、大空あかりへとバトンを繋ぎます。
いちごのそれまでの軌跡、そしてこれからの未来への姿。そして大空あかりを中心として大空のようにさらに広がっていくアイカツ！の物語は最終話が終わっても尚羽ばたき続けることをやめません。
ネタバレはしたくないんですほんとはめちゃくちゃ語りたいし語ったらキリがないくらいなんですが本当に素敵な物語なんです、、、
なにかこれからの自分や未来の自分にも素敵な物語を作ってくれるようなそんな作品なんです。
②曲を聴け！
オタクにはこれを1番オススメするよ
アイカツ、なにが女児向けアニメだと言わんばかりに曲めっちゃ強いです。曲としても勿論強いんですがアニメを見ていくと物語と歌詞がマッチする時があったりなどいままで聞いてきた歌が「ああ、こんな思いでこんなことがあったからこんな歌詞があるんだ」ってすごく感動するんです。アイカツ！の泣きポイントとしては自分も曲の意味が分かってしまった時だとか凄く溢れてしまいました
そんな訳で色んなジャンルで泣く泣く10曲選んだのでオススメさせてください(一応全部入りやすい曲からオススメ)、ほんとなら全部おすすめしたいし語りたいので見てください本編！()
あっ、よければリンクからとんで1番だけでも聴いてください一曲ずつどうぞよろしゅう…
オススメ7位:オリジナルスター☆
51~75話のED曲、ノリノリなリズムと合いの手コールが凄い聴いていて楽しい曲。
ED映像見てもらえば分かるんですがアイカツのED絵は可愛いんですよな、コールを極めれば猿になれる1曲。歌い方もこれがまた可愛いんだよなぁぁぁ
オススメ6位:アイドル活動
やはりアイカツ！を代表する1曲なのでは無いのでしょうか、とにかくこの曲は知ってて損は無いと思う。アニメ本編では歌われる時が沢山ありますがやはり最初の曲とだけあって終盤でこの曲がくるとなにか来るものがありますね………アイカツおじさんみんなからリスペクトされている素敵な曲。
オススメ5位:ヒラリ/ヒトリ/キラリ
これもカッコイイんっすよ……
サビ前の「掴み取れ！」がまじで
1部の後半EDを飾っていることもあって曲単体でも凄まじく強い、曲名も面白い曲名ながらカッコイイんだよね。アイカツ！に生きる女の子は可愛いだけじゃないすごく強くて高みを目指しあっているそんな1曲。
オススメ4位:薄紅デイトリッパー
優雅で三味線や笛(なんて言うか忘れた)などを使った和をリスペクトした曲。曲単体としてかなり強い曲なのでオススメ、サビ前は家虎推奨。
オススメ3位:硝子ドール
曲強い強いと言ってきましたが「あくまで女児向けアニメ」です。
そんな前提を覆すくらいにスーパークールな1曲。耳に残るもえ(歌唱)の歌声にこんなもんテレビで流しちゃったら目を離せないよっていう1曲です。アニメでは藤堂ユリカちゃんというヴァンパイア(キャラ)の女の子が歌っています。この子も辛い経験をしても成長しまくってファンに勇気をあげられるほんと素敵なアイドル、めっちゃ人気高いです。さらにもう一曲この子のソロの永遠の灯火という曲もあるのですが興味があれば是非聴いてみてください
オススメ2位:LOVE GAME
個人的にかなり好き、というかカッコ良さではアイカツ！で自分の中では1位。
Dancing Divaという歌を磨いてきた女の子とダンスを磨いてきた女の子の凄まじいユニットの一曲。ユニゾンも掛け合いもコーラスもすんごい聴いてて気持ちいい。とにかくかっこよくてアニメ本編でのダンスシーンもめちゃくちゃかっけぇんだこりゃ、無敵。もう一曲このユニットが初披露した曲でチュチュ・バレリーナという曲もあるんですがアニメ見重ねる毎に好きになるんだなぁ…
オススメ1位:ダイヤモンドハッピー
アニメ本編26~50話までのOP、オススメするポイントてしてはやはり「ライブで盛り上がる！」初心者には絶対にこれをオススメしたいしアイカツ！をしらなくてもこの曲だけでも知っていて欲しいって曲です。楽しいのは勿論なんですがこれも本編OPというだけあってアニメとのリンクが素敵な曲です。歌詞もすごく背中を押してもらえるような曲で化けに化けて最後に大化けするほんとに強い曲なんで是非聞いて欲しい。個人的な「最初は絶対これ聴け！曲」かな、ほんといつ聞いても大好き。
さて、10選とか言っときながら7曲しかないじゃん！ってね
ここまではアイカツ！本編を視聴していない人向けのアニソンの強い曲としての(超個人的な)ランキングでした
んで次にアイカツおじさん成り立てほかほかの俺が「アニメ本編」を視聴した後の大好きな曲を3曲あげます。ほんと本編で聴くにあたって沢山涙を流して沢山元気づけられ沢山いろんな思いを知ることが出来た大好きな曲たちです。
3位: STARTDASH SENSATION
この曲はアイカツ！最終部4部のOPを飾っていた曲です。前触れでも少し触れましたがアイカツ！の最初の主人公星宮いちごは作品の表向きの主人公としてのバトンを強い思いをこめて大空あかりへと渡しました。そんな大空あかりちゃんがこのOPをソロで歌う時があります。OPの映像にもありますが映像は彼女が雨に濡れた姿から始まります。
大空あかりはアイドルとして何も無い「0」の女の子だった、そんな彼女がどん底で辛く苦しい思いを人一倍して悔し涙を流して這い上がって這い上がって自分の中のスタートラインを塗り替えていきます。そんな大空あかりの全てを歌った曲がこの曲、アニメ本編を見るからこそこの曲の本当の意味が分かります。アイカツ！にはスターズ、フレンズといったさらに違う世界線でのアイカツ！をする女の子が描かれていますが星宮いちごが大好きだからこそ大空あかりが全主人公の中で1番大好きになれました。未来向きの今をいつも見せてくれてありがとう。アイカツ！ありがとう。
2位:カレンダーガール
この曲はアイカツ！で1番衝撃を受けた曲です。1部、1~25話のEDとしてあったこの曲は初めて聞いた時は正直ただの曲だった
そんな曲が1部を見終えた時、自分にとって1番の支えであって涙が溢れてやまない曲となりました
50話でこの曲が流れるシーンがあるのですがフルバージョン、2番が流れている時は感情の整理がつきませんでした。
「なんてことない毎日が かけがえないの」
明るい曲なのになにか切なくて。
178話もあるアイカツ！のとても長い日々、そんな毎日をこの1曲がアイカツ！なんだと教えてくれる本当に大好きな曲です、作詞もシナリオライターも天才なんですかね。これからも人生の1部としてこの曲は僕のアイカツ！での宝物です、まだ始まったばかりだけどね
1位:SHINING LINE*
アイカツ！の物語には沢山の道標が存在します
アイドルは強い憧れや夢を持って自分を磨きあげ、輝き放つアイドルは沢山の人へ光をもたらします。それは道標となり新たなアイドルの種を、それは新たな道標に
ある月は光り輝いてやまない星を掴むために。ある太陽は美しく夜空で光り輝く月を目指すために。そして包み込む大空はそれでも小さくても大きな存在である太陽のために。
だけど月は太陽の強い光がないと強くは光れない、太陽は大空が曇っていたら強い光を放てない。
アイドルは憧れが力になり、それは一緒に高みを目指すアイドル、そしてそれを憧れる者へと無限に繋がっていく。憧れは力に、それは誰でもないただ一人自分の物語として風を切って羽ばたいていく
101話ではこの曲は「始まり」の曲であり「終わり」の曲としてフルで流れます。
是非自分の目で、繋がっていくアイカツ！の物語を焼き付けてください。
自分が曲から入ったってこともあって曲の話になるとすごく書いてて熱くなってしまいました…(ハァハァ)
もっと劇場版のこととか話したいんですが、最高にネタバレしちゃうのが残念で………語りたい。
ほんとに、アイカツ！には素敵な物語があってこそ素敵な曲があるので見て欲しいです。
まとめ
長いことありがとうございました。
アイカツ！は女児向けアニメですが大人になっても忘れないんだろうなっていうくらい素敵なストーリーです。アイドル達が見せてくれる夢を叶える大変さ、そのために惜しみない努力をし続ける大切さは自分の中でも貴重なものとなりました。
178話でアイカツ！は終わりです、舞台は違う世界線の違う学園へと。
自分自信もう少しでもいいからこの学園でのアイカツ！が見たい気持ちが尋常じゃないです。だけどそれでもそういうわけにはいかないですもんね
女の子達がキラキラに輝くアイカツ！が自分のスタートダッシュの背中を押してくれる風のように今はまたこれからのアイカツ！にも目を離せない、そんな毎日を送っていきたいと思っています。
最後になりますが
「アイカツ！を見てくれ！！！！！」
わたしの熱いアイドル活動！始まります！
俺、スクフェス全国大会決勝に出場したんだってさ
9/22。人生で初めての体験、スクフェス全国大会の中部代表ファイナリストとしてスクフェス感謝祭のステージ上でプレイしてきました。
結果は見ての通りです。
正直、スクフェスについては決して自信が無い訳では無いくらい自分のプレイに自信を持っていました。その気持ちもあってステージ上でのプレイとなると思った以上に緊張はスっと消えてました、プレイまでバックバクだったけどね。
然り、自分が思っていた以上に「スクフェスの大会」は「スクフェス全国大会」だったんです。
言い切ります。自分自身でも見たことがないくらいプレイは酷い有様でした
スライドは切り替えがまったく繋げない、音ラグ、スライド終点でBADが量産、指が思ったところに動かない。これらは全て自己分析から緊張ではなく間違いなく「スクフェス全国大会という環境」に自分は負けたんです。大負けです、完全敗北。
自分がプレイする時気をつけてることがすごく多くあります。今回のステージで凄く自己分析ができました。
自分のプレイスタイル
・人差し指(中指も1.9で使用)
・公式滑り止め
・机に向かって拳3~4つ分空けてスマホを置く
・座り方は背筋を伸ばして、椅子の高さは高め
・ect…
パッと言えるものだけでこれだけあります、無意識なだけで他にもあるかもしれません。これだけ "ベストを尽くしてプレイするための環境を作るための条件" が自分には必要だったんです。ここを自分で変えたりすることなく練習をしていたんです。
この瞬間から自分は負けていたんだと思っています
自分が中部代表として中部でトップに立てたスコアをオンライン予選で出せたのはこの条件を全て揃えた環境だったから、その環境を見つけて揃えた自分に対しての自信だったんです。だからこそ自分は納得のいく最高のプレイが出来ていたんだと感じています。
今後、スクフェス全国大会の予選がどういう方針になるかは分かりません。ただ、自分自身前文のような "条件に縛られているスタイル" で予選を通過したとしても
99%
1勝も出来ない。そう強く思いました。
変える方法はあるんだろう、4年も同じこの縛られるスタイルでやっていてそれを矯正するのはもちろん甘くなく非常に難しいことなんだと思います。自分を作ってくれたゲーム、アケフェスにも色んな人の色んなプレイスタイルがあります。しかしスクフェスのプレイヤーはスタイルを見つけるだけでなく、 "用意されたあらゆるスタイルに対応しなければいけない" 全面的における "対応力" が最も重要なんだと自分の中では経験値として残りました。
自分はこのようなスタイルが改善出来ないようであれば「スクフェス全国大会決勝」にはお呼びでは無いというくらい今回の出場で痛いほどわかりました。この技術なしでは絶対に勝てない、その対策を考えなければ他のファイナリスト達には絶対に及ばないと、痛いほど。
あくまで自分が出場して自分が思った個人の思いです。そんなことも感じることなく自分のプレイができてる人も沢山いると思います、それがほとんどだと思います。だからこそ自分はとても大会には出れるような実力は持っていないんだと今回の出場で分かりました。
うん、そんなことだけ言うってのは俺らしくないよな。今は出場しても正気は無いとガチで思ってるけどそれは "今" の話、スクフェス全国大会のステージへのチャンスはまだ誰にでも、俺にももちろんあると思っています。来年こそは自分の今の姿を新しい自分へと進化させて掴み取るチャンスが来るかもしれない。それを試してみたい、そう思えたのは支えてくれたみんなに出会った他のファイナリストのおかげなんです。
自己反省踏まえて今回のファイナリストとしての経験、絶対に忘れない日になりました。本当にお疲れ様。
それと、称号が配布されても僕は付けません。
アケフェスでの思いもあります。そして戦いの中で生まれたスクフェスへの思いの変化もあります。
スクフェス、初めてプレイした音ゲーだからこそ今の自分を褒めたたえて今後の自分のために誇りを持ってどんどん強くなりたい。2019年、ファイナリストであったことを無駄にしないために。
自分から自分へ、
これは次に生かすための舞台なんだよ。思い出は思い出だけにしちゃダメ、悔しい思いが絶対に強くしてくれるはず。今日戦った仲間の背中を絶対に忘れるな！
反省点でした。ほんとお疲れ様です
そしてもうひとつ、ここで伝えたい思いがあります。
それはMCでも言いました、応援してくれた人への「ありがとう」への気持ち
MCでは「自分の為に応援してくれる人へ感謝を込めて楽しみたい」と言いました
こんな事言うのも気恥しいんだけどこの場を借りて、俺を応援する為に足を運んでくれた仲間たち、アケフェスで俺と出会ってくれた仲間達、中には地元のオタク友達も…
そして、TEAμ'Sのみんな。
みんなの気持ちは重りなんかじゃ全然ないぜ、背中にのしかかる物全て払い除けて背中を押してくれた。
けどやっぱり応援されたからには結果は残したかったのは事実。悔しい、悔しすぎるよ。自分のベストを何も出せない俺なにやってんだよほんと。って
だけど初めてのファイナリストとしてのステージ。決まった時に喜んでくれたチームのみんな、みんなの思いは全部ステージで今後の自分の成長の糧になったよ、ありがとう。
9/21、アケフェスの全国大会が終わった後。チームのみんなとご飯を食べに行きました、そこでサプライズとしてみんなからのメッセージをまとめてくれたアルバムを渡されました。
このアルバム、本当は俺からやろう！って言ってチームメンバーと協力してアケフェスのファイナリストの3人、びゃくや、ぷらいむ、レイリアに向けて作ろうと言って作ったものなんです。
このアルバムを見て3人がこの時の思い出を振り返られるようにって、そんな気持ちを込めて。
まさか俺の分まですごく忙しいのに時間を削って俺の為に作ってくれたなんてさ、俺の応援の分はカントリーマアムでいいよって言ったのにさ…………本当、してやられたよ馬鹿野郎。優勝トロフィーがあってもファイナリストのメダルを持ってしてもみんなの一言一言は俺の中では1番の宝物です。
改めて、みんなTEAμ'Sを選んでくれてありがとう。みんなは俺の誇りで俺の宝物です、おじいちゃんになってもボケても忘れたくないそんなアケフェスで出来上がった青春です。これからはもっと楽しいことが待ってるぜ！！！
みんなでアケフェス行くぜ！！！！！！！！(チームの半分はもうアケフェスろくにしてないな？？？？)
んでもって一緒にいつも遊んでくれるみんな、オタク友達、応援にきてくれて放送を見てくれて「よっくん！！」って言ってくれてありがとな！いろんなとこに応援してくれる人がいてステージ上から全員把握出来ないくらいいたんやで、そんだけ俺って幸せものなんだなぁって。好きかよ！！
次はおっきな筐体で待っててくれ！！あと現場で会おうな！！！
そして俺と面識もないのに俺のことなんかを応援してくれた方々
……エゴサして見てますよ…………！！www
ほんとうにありがとうございました！！！
スクフェスのファイナリスト達へ。
たくさんの刺激をありがとう！
こんな楽しかった日忘れるわけないやろ。俺達は「スクフェス全国大会2019のファイナリスト」まで勝ち上がってきた野郎共だ！！楽しかったこの日を胸に精進するよ、また会いに行くぜ。おむらいすさんほんとにおめでとう！！
meteちゃんいつでも下剤盛ったるからね♡
たくさんの「感謝」
みんなから色んなものを貰えたから初めてのステージにも立てたし次のステージの為に強くなれる。ほんとワクワクするやん！今が最高やん！まじで幸せすぎかよ！！
また色々Twitterとかで言いきれない感想、思い出いろいろツイートするよ。ほんとに楽しかった、楽しがっだあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"！！！！！！
ファイナリストよっくんはまたよっくんに
さぁておっきな筐体に100円入れて、今日もここから準備運動としますか。
終
